GARMIN Edge520J 導入 - 設定&セッティング

2016/02/03

Edge520 ロードバイク・自転車

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GARMIN Edge520を買いました。
購入した経緯、初期インプレッションはこちら

GARMIN Edge520購入
http://hsk-style.blogspot.jp/2016/01/garmin-edge520.html


Edge520の設定方法

Edge500と同等に使えるようにするために導入、セットアップします。
Edge520で設定方法が変更になりました。
設定方法を忘れないための備忘録、メモ


スタートボタン;本体下部の右
ラップボタン;本体下部の左
エンターボタン;本体左の上



Edge520用のマウントの取り付け


Edge520には、アウトフロントマウントが付属しています。
止め口は同じなので、これまでEdge500で使っていたサードパーティのマウントも使えるのだけど、
Edge520の本体下部にもボタンが追加されたので、ボタンが押せない。
そのため、付属のアウトフロントマウントを使う。

Edge520Jは、Edge520と異なりアウトフロントマウントが付属しているのでお得でした。




センサーの認識

Edge500では、Bike1、Bike2の設定でバイクの設定だったのだけど、Edge520では、本体に紐付けに変更されています。
Edge500で使っていたスピード、ケイデンス、心拍計のセンサーを認識させます。

メニュー - 設定 - センサー - センサー追加 - 検知したセンサーを追加する


タイヤ径の入力

こちらも同じくBike1、Bike2設定から本体の設定に変更されました。
複数のバイクで使う場合はそれぞれのバイクのセンサーを認識させればOK。

メニュー - 設定 - センサー - ペアリング済みのセンサー(スピードセンサー)を選択 - センサー詳細 - タイヤ周長

タイヤ周長

700×23c:2096cm
700×25c:2105cm


オートストップの設定

初期設定では自動ストップ機能がOFFになっているため、停車しても時間が進みます。
普段は実際に走った時間を知りたいのでオートストップをONにする。

メニュー - 設定 - アクティビティプロフィール - 適用したいアクティビティプロフィールを選ぶ - 自動オプション - 自動ポーズ - 「停止時」を選択

アクティビティプロフィールごとに設定できるので、タイムトライアル、イベントやレースの際は、専用のプロフィールを作成して、オートストップをOFFにすることもできる。


画面ページ設定の追加

Edge500では1ページに8項目まで表示できましたが、Edge520では10項目まで増えました。
ページ数は5ページまで。

メニュー - 設定 - アクティビティプロフィール - 設定したいアクティビティプロフィールを選択 ‐ トレーニングページ 


高度の自動補正、ポイント・位置情報の登録

高さを自動補正するために自宅やよく走る場所の目印をポイント登録する。
気圧で高さを測るため、高さがズレがちなのが難点。

トレーニングページ - ENTERボタン - ポイント登録






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都内某所に出没するシステムエンジニアです。 大好きなVAIO、ガジェット、スイーツなどについて紹介していきます。

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